OSXの最近のブログ記事

Macintosh版のFirefoxですが、3.0になり、2.0以前とくらべて、font-familyの解釈が大幅に変わりました。
備忘録として、書き留めておきます。

font-familyの指定は、Macintosh用ファミリーネーム(英語)を使用します。

例えば、ヒラギノ角ゴシックProであれば、「Hiragino Kaku Gothic Pro」がMacintosh用ファミリーネーム(英語)です。

この指定のみで、Firefox 3.0とSafari 3.1.1に対応します。

さらに、Firefox 2.0やOpera 9.5も対象ブラウザとしたいのであれば、もう一つ、フルフォントネーム(日本語)も併用します。

例えば、ヒラギノ角ゴシックProであれば、「ヒラギノ角ゴ Pro W3」がフルフォントネーム(日本語)です。

それ以外の記述は、無駄に重複するか単に機能しないかのどちらかなので、必要ありません。

「ヒラギノ角ゴ Pro」不要、「HiraKakuPro-W3」不要、「Hiragino Kaku Gothic Pro W3」不要です。

「ファミリーネーム」、「フルフォントネーム」って何だ、という方は、以前のエントリー、「フォント名はいくつある?」をご覧ください。

またまた備忘録です。OSX Leopardになってから、ウィンドウのキャプチャー(⌘+shift+4、スペースバー)に盛大にドロップシャドウがつくようになってしまいました。
こんな感じです。

これはこれでもいいのですが、Tiger時代よりもシャドウが大きくなったこともあり、説明用のキャプチャーとして使うにはちょっと余白が多すぎるようです。

Macの手書き説明書に、スクリーンショットの影をなくす方法

というのがあったので、参考にしつつ、試してみました。

ターミナルにて、

defaults write com.apple.screencapture "disable-shadow" -bool true

その後、いったんログアウトします。再ログイン後のウィンドウのキャプチャーは、ドロップシャドウがつかなくなります。
こんな感じ。

......。あれ、両肩の角Rの背景は、透明(アルファ)なのですが、白背景(/淡い背景)だとラウンドせずになぜか角がでてしまいますね。濃い色だとRがきちんと出るのですが......。

背景色を濃色に背景色を白に

Tigerのウィンドウはこんな風に、

白背景でもきちんと角が丸くなっています。Leopardになってドロップシャドウの描画方法が変わったのでしょうか(ウィンドウとシャドウをきちんと分離できないから、デフォルトを影付きにしたのかな)。

元に戻す(再びドロップシャドウをつける)にはターミナルにて、

defaults write com.apple.screencapture "disable-shadow" -bool false

その後、再ログインです。

余談ですが、いったん「disable-shadow」という項目を記述すると、初期設定ファイルに今までなかった項目が追加されます。

Xcode(Developer)付属のアプリケーション(ユーティリティ)「Property List Editor」を使って、home/Preferences/com.apple.screencapture.plistを開くと、

このように表示されます(あ、「true」じゃなくて「Yes」だ)。

ブーリアン項目「disable-shadow」が追加されているのがわかります。
一旦こちらができてしまえば、ターミナルを利用しなくともこちらで設定変更が可能です。

いずれにせよ再ログインは必要ですし、ターミナルを利用した方が手軽で確実なのですが......。まめ知識ということで。

OSX86

あっ!

font-familyの指定方法、「極めた!」と思ったのは一瞬だった……。もう矛盾が発生してしまった。

  • フルフォントネーム(英)を理解するはずのFirefox3で、OSXのシステムフォント「AquaKana」を認識しない。
  • フォントファミリーを理解しないはずのOperaで、ヒラギノ角ゴシックPro W3の<strong>をきちんとW6として認識して(表示して)いる。

さっぱりわからないや……。W3Cの書類を隅から隅まで読むしかないのか……。ううう。

いやいや「拘泥せずに進もう(©野口悠紀夫)」。

(OSXの)Firefox 3には期待しています。

今回のバージョンアップで日本語のレンダリングも若干変わったようです。

<strong>などによる、太字表現が、疑似ボールドではなく、きちんとフォントファミリーの上位ウェイトで表示されるようになりました。

従来のFirefoxでは、


と、太字が疑似ボールドでしたが、新しい3.0(b2)では、


と、太字がきちんと上位ウェイト(W3→W6)になります。

(参考:htmlによる表示)

ヒラギノ角ゴシック Pro W3

ヒラギノ角ゴシック Pro W3の太字

ヒラギノ角ゴシック Pro W6

※説明用の記述なので、Safariなどでは意図通りに表示されません。

フルフォントネームによるfont-family指定で表示されるようなので、フォントの認識の方式が変わったようです。

引き続き、検証したいと思います。

今回のバージョンアップで、Safari、Operaに続き、Firefoxからも疑似ボールド表示がなくなりました。

OSXってやっぱりいいなぁ。

(実際に役に立つかどうかは別にして)スタンスとして大変参考になるTips。
CNET 江島健太郎のblogより

なぜQuickSilver使ってないの?という質問が多かったので。
ぼくはTiger以降、OSX標準のSpotlightをラウンチャーとして使っています。Ctrl + Spaceで入力窓を出して(デフォルトはCommand + SpaceでATOKの入力モード切替とバッティングするのでキーバインドを変える)、候補を絞り込んだらCommand + Returnで起動できます。これで必要十分。


デフォルトで用意されたものを使いこなすだけですむのなら、わざわざ新しいものを導入する必要はない、ってことか。

tv(Apple TV)の発売を記念(※1)して、以前作成したAquaKana FAQを再度作成(※2)してみる。